- P-VINE (PCD-18518) -(初回限定/特殊パッケージ)
all audio : Shugo Tokumaru
drums : Itoken (M3, M9)
wood bass : Kei Tanaka (M3, M9)
accordion : Yumiko (M9)
chorus : Shizen-kindergarten (M5)
artworks : Chanson Sigeru
mastering : Mandy Parnell (ElectricMastering)
この新作はただただ素晴らしい!最高なメロディーが次から次へと出てきて、美しく複雑なアレンジにいつでもはらはらしてしまう。随分と僕が長い間聴いてきた中でも最良のレコードだ。
(ノーマン・ブレイク/ティーンエイジ・ファンクラブ)
彼の歪んだララバイは、僕をどうしようもなく矛盾の中へひっぱりこむのに、その矛盾は聴いてるうちにいつのまにか溶けてなくなってしまう。一見シンプルでチャイルディッシュ、でも中にはとんでもなく複雑なものが隠れている。伝統的なフォームやスタイルへの深い理解と知識が、逆に、完璧なまでに現代的なモノを支えてるんだ。いくつもの方向へ、一瞬でほどけていくアレンジは、控えめなギターと、マラカスと、ウィスパーで出来上がった最高にお茶目なモリコーネみたい。彼の音楽には無駄がない。過剰なもの、気どったところがまったくない。すべてが曲のため、その曲の陰影に満ちたトーンのために、あるべきところにおさまっている。時に遊びに興ずることも厭わないのは、謙虚さと熟練の現れだろう。何度でも聴き返せるし、リスナーが入れ込んだのと同じだけの見返りを約束してくれるレコードだ。
(ティム・キンセラ/ジョン・オブ・アーク)
これはすごい。彼の考える音楽はまるで自分の従兄弟のように思えるほど大好きな音だよ。僕の耳にすごく心地良いよ!
(クリストフ・ペッチャナ/クリンペライ)
トクマルちゃんの音楽を聴くという行為がなんかオシャレで雰囲気的にヨイ、などという事には俺は一切興味はない。が、トクマルちゃんの音楽が風のように自由で、月光のようにしんしんと降り注ぐのを感じる事が出来る。磨いたように穏やかに空を映す水面の下にはガッツリ毒を持った毒魚が泳いでいるものだ。表面温度と魂の温度は必ずしも比例しないんだぞ。
(吉野寿/イースタンユース)
トクマルクンは河童みたいだ。水から飄々と現れて、俺の短い頭髪をつまみ、軽々と水底まで引きずり込んで耳元で何やら言う。俺は息苦しくてモシャモシャともがきながら、ずっと耳を澄ましてしまうのだ。
(二宮友和/イースタンユース)
夜半、とてつもない集中力で作業しているトクマルくん、その背中。机の上には音の細胞が動いている。はやい、はやい。そしてカラフルなこと!
(青柳拓次/KAMA AINA, リトルクリーチャーズ)
脳内の痒いところに触れてくれるような音楽
こんな風に 自由自在に音を操れたら
それを楽しめたら
また世界が違って見えてくるはずです
(湯川潮音)